小春日和
季節はどんどん寒くなっています。そんな日々のなかで、ポカポカとした日差しを感じるときがあります。「小春日和」。丁度、今の時期、晩秋から冬の始まりにかけて、まるで春のように暖かい天気が続くことです。そんな些細なことで、喜びを感じることができたら、人生は幸せでしょう。こんな俳句があります。
『玉の如き 小春日和を 授かりし』(松本たかし 1906年~1956年)
読み方:たまのごとき こはるびよりを さずかりし
意味:小春日和を、まるで天からさずかった宝石のように尊くありがたいものであると感じ、しみじみと味わっています。
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