2024.11.29 21:14

１２月の切り絵　紹介

街はクリスマス。今月はそんなイメージの切り絵を中心に展示しました。「寒いですね」と言いながら来店されるお客様が増えてきました。「温かい雰囲気」の切り絵をと意識しました。毎月、違う作品を展示します。

◎ シンデレラのお城　⇒　シンデレラ城は、ドイツにある「ノイシュバンシュタイン城」がモデルとなっているそうです。今日の切り絵です。

◎ 除夜の鐘　⇒　「単純な線と色でクリスマスツリーを描けないかな」と思いながら作りました。

◎ 桐に鳳凰　⇒　１２月の花札の図柄が桐の花なのは「年の暮れで“これっきり”」というのが由来だそうです。

◎ もろびとこぞりて　⇒　この唄が街に流れると「年の暮れだなあ」と思います。そんなイメージの切り絵です。

◎ ハートマークの雪の結晶　⇒　雪の結晶を、大切な人たちに見立てました。そしてハート(心)の中に、雪の結晶を入れてみました。

◎ サンタクロース　⇒　調べてみたらサンタクロースは1750歳だそうです。トルコのパターラという村で生まれたそうです。

◎ フランダースの犬(少年ネロと老犬パトラッシュ)　⇒　クリスマスの朝、好きな絵の前で、少年は愛犬を固く抱きしめ共に天国に召されます。美しい場面です。

◎ 孤独　⇒　寒い冬の日、一人で立ちすくんでいる、負けず嫌いの少年をイメージして作りました。

◎ 作家の筆　⇒　文を書くことを生業としている方を数名知っています。「凄いな」と思うことしきり。私には無理です。

◎ 乾杯　⇒　年末は飲む機会が多いです。仲の良い人たちと飲む宴会は最高ですね。

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街はクリスマス。今月はそんなイメージの切り絵を中心に展示しました。「寒いですね」と言いながら来店されるお客様が増えてきました。「暖かい雰囲気」の切り絵をと意識しました。毎月、違う作品を展示します。