6月の切り絵 紹介

6月といえば、梅雨、アジサイなどが思い浮かびます。「雨が多くて苦手」という人も多いでしょうが、植物や作物には大切な湿り気です。そして6月は祝日のない月ですね。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。

○本土寺のアジサイ ⇒ 北小金駅近くの本土寺は鎌倉・明月院(アジサイ寺)と並び称され、「北の鎌倉」とも呼ばれています。

○宇宙飛行士 ⇒ もちろん経験はありませんが、重力がなくて、完全に浮かんでいる状態ってどんな感じなのでしょう。

○蛇の目傘 ⇒ 「雨雨フレフレ母さんが」。雨が降ると母さんが迎えに来て嬉しい。子どもの気持ちは愛おしいです。

○坂のある街 ⇒ 坂の街・長崎の風景を思い出しながら作りました。「長崎は今日も雨だった♪」。雨を連想します。

○てるてる坊主 ⇒ てるてる坊主てる坊主あした天気にしておくれ。童謡『てるてる坊主』は1921年に発表されました。

○かさ ⇒ 雨が降ってきて、道行く人たちが、色とりどりの傘を開いた様子をイメージしました。今日の切り絵です。

○ピノキオ ⇒ 映画『ピノキオ』の主題歌、「星に願いを」(原題:When You Wish Upon a Star)。大好きな唄です。

○年老いた夫婦 ⇒ 歳を召した夫婦が、もうそんなに喋ることもないのに毎朝を一緒に散歩をしている風景っていいですよね。

○お坊さん ⇒ 気付くとお坊さんの切り絵をよく作っています。「あ~、僕は日本人だなあ」と思うときです。

○カッコウ ⇒ カッコウと閑古鳥(かんこどり)が同じ鳥だと知ったのは、最近のことでした。意外でした。

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おうちカフェ さんちゃん

こんにちは!「おうちカフェさんちゃん」です。皆様が気楽でのんびり過ごしていただけるお店です。季節の移ろいを丸窓から眺めながら一息つきに来てくださいね。

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