春のぼた餅
春分の日ですね。やはりこの日は、今日の切り絵、ぼた餅です。秋は同じものを、おはぎと呼びます。日本語は面白いですね。そういえば、“ぼた餅”と“日本語”を題材とした、こんな俳句があります。
『ぼた餅を ほほばる 日本語を ほほばる』(山口蒼)
意味は「ぼた餅を頬張るように、日本語そのものを頬張って味わう」です。つまり、ぼた餅を食べる行為、日本語を味わう行為、この二つを重ねて表現した句ですね。
ぼた餅には、大きくて柔らかく、口いっぱいに頬張るイメージがあります。日本語の音やリズムを味わう、日本語を口の中で転がす、言葉の豊かさ・甘さを感じる、つまり、日本語という言葉の豊かさ “食べ物のように味わう言語感覚”を表しているのでしょう。楽しい句だと思います。
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