白い椿
今日の写真は、散歩の途中で見つけた白い椿です。見事に咲いた真っ白な椿を観ると、ドキッしませんか。そういえば、自由律俳句の種田山頭火(1882年~1940年)にこんな俳句があります。
『嘘ついた 途端に 白椿落ちる』
山頭火は「君が嘘をついたその瞬間に、白い椿の花がぽとりと落ちるよ」とボソッと呟いています。椿は、花びらが散るのではなく“花ごと落ちる”のが特徴です。落ち方は突然で、静かな衝撃を覚えます。
まるで「君の嘘」と「花の落花」が同時に起きると予言されているようです。人は口を開くと、嘘が混じることがあります。「白い椿の前では、静かにしておこう」とチラッと思います。
#種田山頭火#椿#嘘#白椿#自由律俳句#おうちカフェさんちゃん#おうちカフェ#小さいカフェ#柏市
0コメント