映画『ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男』を観た
(あらすじ) ブライアン・エプスタインは、家業の家具店で日々忙しい毎日を送っていた。店舗に増設したレコード部門も看板部門に成長。ある日、リヴァプールのクラブ「キャヴァーン」で、まだ駆け出しの4人組バンド「ビートルズ」と出会う。4人が奏でる音楽に図らずとも心を奪われ、バンドのメンバーたちにマネージメント契約を打診。ステージマナーを教え、衣裳も髪型も整える。レコード会社を回り、ついにデビューを遂げ、瞬く間にバンドは世界中でその名を知らぬ者がいないほどの存在になっていく。メンバーの活躍にエプスタインも喜びを溢れさせるが、彼の中にはマネージャーとしての表の顔からはうかがい知れぬ、一個の人間として満たされない思いがあったのだった。
(感想など) エプスタインがビートルズのマネージャーだったのは、1962年から67年の5年余りです。世界の頂点にいて、自分を見失いがちになる4人をコントロールして、守ることで神経をずたずたにしてゆく毎日でした。ビートルズのメンバーとの年齢差は6~8歳、兄貴のような存在だったのでしょう。
業務を鮮やかにこなす一方、業務過多から薬物中毒に陥っていきます。加えて彼は、自身がゲイであるという事実と周囲の偏見から次第に精神のバランスを失います。誰にも何も相談できない。世界一の人気バンドの心優しきマネージャーが、人知れず続けていた孤独な闘いをこの映画は描いています。
彼は薬物の過剰摂取で、わずか32年の人生を終えます。そして、それはまた、ビートルズの終わりの始まりでもあったと言われています。
ビートルズのファンでなくても、十分に見ごたえのある映画です。
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