野球の犠牲バント(送りバント)について ~ メジャーリーグ(米国)とプロ野球(日本)
小林至さんのYouTube「マネーボール」という番組をしばしば見ます。彼は東京大学卒の元プロ野球選手で、統計データの扱い方や視点がとても面白いです。さて、彼がメジャーリーグ(MLB)とプロ野球(NPB)のバントの違いについて語っていました。統計データなどは以下のとおりです。
① 犠牲バントのシーンは何試合に1回見られるか? (MLB 9試合に1回 NPB 2試合に1回)
② 犠牲バントの成功率 (MLB 75% NPB 90%) ⇒ 日本選手のほうが上手
③ 犠牲バントに絡む得点 (MLB 犠牲バントをしないほうが効率的 NPB したほうが効率的)
④ 犠牲バントと年棒の関係 (MLB 査定に影響しない=凡打と同じ NPB プラスに評価される)
さて、日本のプロ野球における“犠牲バント”はこれからどうなっていくのか? 多分、激減していくそうです。緻密に犠牲バントをするより、ボカスカ打ったほうが、多くのお客さんにとっては楽しいし、興行的に見ると、メジャーリーグの形を見習ったほうがよいそうです。でも、野球場でゲームを観たとき、バントへの守備シフトで、瞬時にプレーヤーの位置がガラガラと変わる様子は壮観で、「訓練されているなあ」と惚れ惚れします。見方の問題なのかもしれません。
なにより、『自分が“犠牲”になっても“バント”してチームの勝利に貢献する』という日本的なプロ野球の姿は、これからも大切にして欲しいなあと、個人的に私は思います。
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