チャップリンの言葉

今日は憲法記念日。一本の古い映画を紹介しようと思います。

『チャップリンの殺人狂時代(1947年)』です。映画史に残る名作だと思います。こんなあらすじです。

「主人公ヴェルドゥーは、元銀行員だが不況で職を失い、家族を養うために金持ちの未亡人と結婚しては殺害し、財産を奪うという犯罪を繰り返している。一見紳士的で知的な彼は、巧妙に身分を変えながら各地で犯行を重ねるが、次第に警察の捜査網が迫る。物語の中で彼は、自らの行為を“戦争に比べれば小さな罪”と正当化し、社会の偽善や資本主義の矛盾を皮肉る。やがて逮捕された彼は裁判で堂々と持論を述べ、死刑判決を受け入れる」。

ヴェルドゥーの裁判における最後の言葉を紹介します。「大量殺人は世界が奨励しているんです。大量殺人のための破壊兵器を製造しているんです。何一つ疑っていない女性を殺し、何も知らぬ小児を虐殺します。一人殺せば悪党で、100万人だと英雄です。数が殺人を神聖にします」。

この映画の監督・脚本・主演のチャップリンは、決して一人の殺人を肯定したのではありません。チャップリンは殺人そのもの、そして全ての戦争への絶対的な否定を訴えました。彼にとって正義の戦争などありません。今日の切り絵は、チャップリンです。

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こんにちは!「おうちカフェさんちゃん」です。皆様が気楽でのんびり過ごしていただけるお店です。季節の移ろいを丸窓から眺めながら一息つきに来てくださいね。

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