品位ある代表者
小説『車輪の下』や『デミアン』で知られるドイツ生まれの小説家・詩人であるヘルマン・ヘッセ(1877年~1962年)は、エッセー『人は成熟するにつれて若くなる』の中で、こんな言葉を残しています。
「老人であることや、白髪になることを恐れる老人は、その人生段階の品位ある代表者ではない」。確かにその通りだと思います。老いることを恐れず、変化を愛する、そんな老人になりたいなあ。
フィンランドの作家トーベ・ヤンソン(1914年~2001年)の作品「ムーミンシリーズ」で、人気のキャラクターのスナフキンはこんなことを言っています。『人の目なんか気にしないで、思うとおりに暮らしていればいいのさ』。今日の切り絵は、スナフキンです。
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