幼い子どもとの会話
先日、4歳の孫が遊びに来たとき、孫は私を指さし「あっ、“ゾンビばぁば”だ」とケラケラ笑っていました。私は“ゾンビ”ではありません。そもそも私は“ばぁば”ではなく、“じぃじ”です。著しく事実に反しますが、私もつられて笑ってしまいました。子どもと話すのは、面白く、そして難しいです。
さて、子どもを言い負かすのは簡単です。子どもは懸命に抗いますが、結果的に大人が勝ちます。そのときの子どもの困った表情が「可愛い」と、無神経に繰り返してしまう大人は結構います。「それでいいのかなあ?」といつも思います。「子どもの純心さとか創造性が失われないか」と心配になるのです。
子どもには、大人の浅慮な言葉遊びを笑い飛ばすことのできるリテラシーはありません。将来、その子が、大人や先生の言うことを素直に聞けなくなる恐れを感じます。良くないことや危ないことをしたら、しっかり叱ることは必要ですが、それ以外のことは、受容的でありたいと思います。
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