“相”という言葉の意味

よく耳にする政治の用語についての話しです。

総理大臣は「首相」、農林水産大臣は「農水相」、国土交通大臣は「国交相」…と、省略形の最後は“相”の字で終わっています。「“相”ってどういう由来があるのだろう?」と思い、調べてみました。歴史は古く、室町時代以前(1336年より前)からあるそうです。

“相”とは“助ける”という意味をもつ言葉です。“相”とは形のとおり、“木を目で見る”ことです。生命ある樹木(つまり“民”のこと)をよく観察して、互いに助け合って、盛り立てていくまとめ役のことです。“相”が、誰を助けるべきなのかは明らかです。“相”が属している“党”や“支援団体”ではなく、ましてや自分の支持率や去就ではありません。日本古来の素晴らしい精神文化を、大切にしていってもらいたいものです。

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