祭りのあと
8月11日(金)から20日(日)までの10日間。お盆や種々の理由で数日間のまとまった休暇をとった方も多いと思います。私もこの期間、積極的に友人たちとお酒を呑んだり、会食をしていました。
ホントにいろんな人と、いろんな話しをしました。どれも若い人の集まりではありません。退職がまもなくという人もいますし、すでに悠々自適に過ごしている人もいるし、様々です。
「60歳くらいから70歳代中下旬までが、人生のもっとも楽しい時期だと思うよ」と語る友人がいましたが、私もそのとおりだと思います。
昔の仲間や友人たちと楽しいときを過ごした翌朝には、いつも吉田拓郎さんの「祭りのあと(作詞 岡本おさみ)」という唄を思い出します。
「祭りのあとの淋しさが いやでもやってくるのなら 祭りのあとの淋しさは たとえば女でまぎらわし
もう笑おう もう笑ってしまおう 昨日の夢は冗談だったんだと」
今日の写真は、今朝の散歩の途中に撮った、昨晩まで行われていた町内会の夏まつりの「祭りのあと」です。
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