我が家の今年の漢字
「今年を漢字一文字で表すと?」。この時期になるとよく聞くフレーズです。
我が家でも、夕食時、妻とその話題になりました。
「お店をなんとかやっているのは、節約の賜物だから、節約の『節』かなあ」と私は言いました。今日の切り絵です。
「なるほどねえ」と妻は言います。
「今年から来年にかけて、いくつかの節目を迎えるから、節目の『節』でもあるね」と私は言いました。
「そうだねえ」と妻は言います。
「『節(ふし)』と『節(ふし)』を合わせて『ふしあわせ』」と私は駄洒落を言いました。
「もう、この話題は終わり」。妻は憮然と言いました。
アララ、ごめんなさい。
でも、「来年こそ、もっと素晴らしい年でありますように」といつも以上に思っています。
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