冬の散歩道
私の住む関東地方の寒さのピークは、平均すると丁度今頃だそうです。朝の散歩が辛いはずです。
最近、朝歩いていて、よく口ずさむ唄は、サイモンとガーファンクルの『冬の散歩道』です。
中学生のとき、英和辞書を片手に一生懸命、和訳をしたことを覚えています。
一部を紹介します。『A Hazy Shade of Winter(冬の散歩道)』作詞:ポール・サイモン
『時間よ 時間 見ろよ 僕の成れの果てを
探しまわってたのさ 自分の可能性ってやつを 満足なんてできない性格だった
辺りを見れば 木の葉は茶色 そして空は 冬のかすんだ暗い色
“希望を持ち続けろ 友よ” なんて言うのは簡単だ
望みが消え失せたとしても また希望を作り出せるかのような ふりをしておけばいい
季節は景色とともに変っていく 時間を織り込みながら
立ち止まって 僕を思い出して いつでも都合のいい時に』
今日の写真は、2009年に彼らが東京ドームでコンサートをやったとき、会場で購入したパンフレットです。
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