3月の切り絵
心浮き立つ3月。ひな祭りがあり、卒業式があって、草木がいよいよ生い茂ってくる月です。そんなイメージとともに様々な種類の切り絵を展示しました。毎月、違う作品を展示しています。
◎ 電車ごっこ(童謡) ⇒ 「運転手は君だ 車掌は僕だ あとの四人が 電車のお客…」。今日の切り絵です。
◎ 迷路 ⇒ 道に迷ったら、よく考えてから、最終的には、「えいっ!」と自分の選択に賭けてみたいと思っています。
◎ 桜と猫 ⇒ 花札は、日本人の自然への愛が込められた美しい絵札だと思います。3月は桜と幕が有名ですね。
◎ サクラソウ ⇒ 私の生まれ育った街、埼玉県さいたま市の「田島ヶ原サクラソウ自生地」は国の特別天然記念物です。
◎ 流し雛 ⇒ 流し雛とは、無病息災を願い、和紙や草木で作った人形を川や海に流す、日本で、昔から続く風習です。
◎ 啓蟄 ⇒ 3月前半は蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)の時期。虫が動き始める様子を抽象的に描きました。
◎ 見ざる聞かざる言わざる ⇒ 本来の意味は、他人の欠点は、見ようとせず、聞こうとせず、言おうとしないのがよいというものです。
◎ 春一番 ⇒ 春一番が 掃除したてのサッシの窓に 埃の渦を踊らせてます。キャンディーズの「微笑がえし」の一節です。
◎ グッド! ⇒ とても嬉しいことがあり、その勢いで作りました。好事魔多し。これからも、気を引き締めていこう!
◎ 三寒四温 ⇒ 四字熟語の「三寒四温」と歌詞「三歩すすんで二歩さがる」は徐々にすすむということで似ていますね。
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