６月の切り絵　紹介

６月といえば、梅雨、アジサイなどが思い浮かびます。「雨が多くて苦手」という人も多いでしょうが、植物や作物には大切な湿り気です。そして６月は祝日のない月ですね。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。

◎　本土寺のアジサイ　⇒　北小金駅近くの本土寺は鎌倉・明月院(アジサイ寺)と並び称され、｢北の鎌倉｣とも呼ばれています。今日の切り絵です。

◎　６月の花札(牡丹に蝶)　⇒　６月の花札(牡丹に蝶)はどちらが上かわかりにくい。顔をつけてみましたが、やはりわかりにくいですね。

◎　蛇の目傘　⇒　「雨雨フレフレ母さんが」。雨が降ると母さんが迎えに来て嬉しい。子どもの気持ちは愛おしいです。

◎　坂のある街　⇒　思い出はセピア色が似合います。坂の街・長崎の風景を思い出しながら作りました。

◎　てるてる坊主　⇒　てるてる坊主てる坊主あした天気にしておくれ。童謡『てるてる坊主』は１９２１年に発表されました。

◎　世代　⇒　あなたの世代は何ですか？　今の若者は「Z世代」と言われます。私の世代は「しらけ世代」です。

◎　７色の雨　⇒　雨が降ると７色の虹が出ます。「７色の雨が降るから、７色の虹がかかる」と考えるのも楽しいです。

◎　おかえりワンちゃん　⇒　犬を飼っていて、「犬って凄いな」といつも感心するのは、帰宅すると絶対に喜んでくれることです。

◎　ビックリ猫　⇒　忘れ物をしたとき、何が最も悔しいですか？　私は通院するときのマスクです。「あっ」と声が出ます。

◎　飛行機　⇒　飛行機に乗る度に、早く搭乗したいと思っていたのに、降りるときは早く降りたいと思います。

#アジサイ#紫陽花寺#５月#本土寺#梅雨#北小金#切り絵#おうちカフェさんちゃん#おうちカフェ#小さいカフェ#柏市