8月の切り絵 紹介
8月は1年で最も暑い月です。お互い体調には十分注意しましょう。盆踊り、ひまわり、線香花火、かぶとむしやくわがた等、夏をテーマにした切り絵を多めに並べました。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。
◎ ひまわり ⇒ 8月生まれの妻が作った切り絵です。息子夫婦から誕生日に貰ったひまわりを参考にしていました。
◎ 線香花火 ⇒ 線香花火は燃焼の5段階により、人生を重ね合わせられます。「蕾、牡丹、松葉、 柳、散り菊」です。今日の切り絵です。
◎ 8月の花札:芒に月(すすきにつき) ⇒ 赤い空に月が浮かんでいる札。今は旧暦の9月なのでお月見の絵になります。月の下にススキの山です。
◎ ヨーヨー釣り ⇒ 水ヨーヨーが、日本で初めて作られたのは1933年頃だといわれています。夏のお祭りに欠かせませんね。
◎ くわがたとかぶとむし ⇒ 「戦わせたらどっちが強いだろう」と子どもの頃に妄想したものです。でも貴重な昆虫なのでしませんでした。
◎ 山んば ⇒ 絵本『花さき山(絵 滝平二郎)』の一頁目の挿絵です。この本を幼い頃に読んで、この挿絵から始まる物語世界に惹きこまれました。
◎ 鷹 ⇒ 「鷹乃ち学を習う」という言葉があります。鷹は親から短期間のうちに、生きる術を学びます。
◎ 人事を尽くして天命を待つ ⇒ 天は自ら助くる者を助く、運を天に任せる、我が事終わる、果報は寝て待て。色んな言い方があります。
◎ 盆踊り ⇒ 孫は可愛いものです。大甘になってしまいます。ウチの孫が盆踊りで踊っている姿を想像して作りました。
◎ 柏のタヌキ ⇒ 先日、ウチの近くをタヌキが歩いていました。ビックリ。「げんこつ山のたぬきさん」を思い出しました。
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