9月の切り絵 紹介

夏休みも終わり「あ~楽しかった」と思い返している方も多いと思います。素敵な思い出はできましたか。今月は9月らしいものや観光地の切り絵を多めに並べました。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。

◎ 箱根登山列車 ⇒ 出発メロディーは「箱根八里」。「箱根の山は天下の嶮 函谷關もものならず」。好きな唄です。

◎ 浅草寺仲見世通り ⇒ 最も古い記憶は、小学生のとき、母と叔母に連れられて歩いたことです。そのときのイメージです。

◎ 菊に盃(さかずき) ⇒ 実際の花札では、盃の中には『寿』の字がありますが、今回は酔っぱらった猫を入れてみました。

◎ 橋のある風景 ⇒ オリンピックの開会式、パリ市内を流れるセーヌ川を見ていて「橋のある風景は美しい」と思いました。

◎ アラン・ドロン ⇒ 先日、お亡くなりになりました。彼の代表作である映画「太陽がいっぱい」のシーンです。惚れ惚れするほどカッコ良かったなあ。

◎ つくばい ⇒ ウチの庭にある朽ち果てそうな蹲(つくばい)です。手入れをしなくては。今日の切り絵です。

◎ 9月の障子 ⇒ 8月の暑さがピークのとき、「早く涼しくならないかなあ」と思いながら作りました。

◎ 審判員 ⇒ 審判員は大変です。その存在に敬意を払うことが、スポーツ文化の発展に結びつくと思います。

◎ 旅行中の自分 ⇒ 旅行をしている自分と、いつもの場所にいる自分。2種類の自分がいるなあと思うことがあります。

◎ 夏目漱石 ⇒ あまり似ていないですね。でも、どこか厭世的なこの表情は、よくできたなと思っています。

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おうちカフェ さんちゃん

こんにちは!「おうちカフェさんちゃん」です。皆様が気楽でのんびり過ごしていただけるお店です。季節の移ろいを丸窓から眺めながら一息つきに来てくださいね。

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