懐メロを聴きに行った!①

懐メロとは、年月を経た大衆歌謡で、聴くとその歌が流行した頃を懐かしく思い出せるような、“懐かしのメロディー”の略語です。

近所にあるホール、アミュゼ柏でコンサートがあり、観覧の抽選に当たったので観に行きました。以下のような懐メロを聴くことができました。( )内には、現在のご年齢と発売年を表記しています。

「黒沢年雄(80歳)・時には娼婦のように(1978年)」、「狩人(68歳/64歳)・あずさ2号(1977年)」、「チェリッシュ(70歳/68歳)・てんとう虫のサンバ(1973年)」、「三善英史(70歳)・雨(1972年)」、「平浩二(75歳)・バスストップ(1972年)」、「橋幸夫(81歳)・いつでも夢を(1962年)」。

多くが、私が小学生、中学生のときに流行っていた唄です。「いつでも夢を」は生まれる前の唄です。「みんないい唄だなあ」としみじみ聴きました。今の若い人が聴いたら、どう思うかわかりません。ある程度の年齢以上の、多く人の心に響くのが、懐メロなのでしょう。

出演なさっていた皆さんは、全員が私より年上でした。溌剌と心を込めて歌っていました。聴きながら「僕も老け込んではいられないな。頑張ろう!」と元気をもらいました。

今日の写真は、「狩人・あずさ2号」のレコードジャケットです。サビの部分「8時ちょうどのあずさ2号で、私は、私はあなたから旅立ちます」が有名ですね。でも実際のJR定期列車の「あずさ2号」はもうありません。今は新宿駅8時の中央本線下り特急は「あずさ5号」となっています。

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おうちカフェ さんちゃん

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