11月の切り絵 紹介
今年の立冬は11月7日です。暦の上ではもう冬なんですね。深まる秋から冬を表す切り絵を多く並べました。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。
◎ 法林寺の大銀杏 ⇒ 程近くにある法林寺の大銀杏は柏市指定文化財です。堂々とした巨木は街を見守っているようです。
◎ 酉の市 ⇒ 浅草の酉の市、鷲神社に母を連れて行ったことがあります。熊手を買ったのもいい思い出です。
◎ 西田敏行 ⇒ 先日、お亡くなりになりました。とても優れた俳優さんでした。ご冥福をお祈りいたします。
◎ 柳に小野道風 ⇒ 11月の花札。書の達人が、蛙が柳につかまろうとする姿を見て努力の大切さを知ったという話です。
◎ 栗の仲良し家族 ⇒ 仲の良い家族はいいですね。コツンコツンとふれあいながら戯れている家族を描きました。
◎ 丸窓から見える景色 ⇒ 赤は花、緑は葉っぱ、茶色は土、水色は空…。お店の丸窓から見える風景を幾何学的に並べてみました。
◎ 秋の山の彩り ⇒ 赤や黄色の葉っぱの彩りの山の風景は夏以上に華やかです。今日の切り絵です。
◎ 赤とんぼ ⇒ 『町中や 列を正して 赤蜻蛉』(小林一茶)。一列に並んで町の中を行進している赤とんぼの様子です。
◎ 柿の実 ⇒ 桃栗三年 柿八年 人の命は五十年 夢の浮世に ささので遊べ。「ささので」は「酒を飲んで」の意味。
◎ 視力検査 ⇒ 検査の前に、遠くを見て、瞼をとじて眼球を軽く押してからすると、視力の結果が良く出ます。
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