他愛もない話
「他愛もない」の読み方は「たわいもない」も「たあいもない」のどちらでも可です。「取るに足らない」という意味。 取り上げるほど価値や重要度がなく「大したことがない」ということです。
私が思う「他愛もない話」には、仕事関係の「営業トーク」は含まれません。それらは目的をもって行います。調べてみると「他愛」には大きく2つの意味がありました。ひとつは「自分のことよりもまず他人の幸福や利益を考えること」、もうひとつは「思慮分別」です。自己(会社等)の利益追求のために、思慮分別をもって話す営業トークは、厳密には「他愛もない話」ではありません。
気のおけない友人や家族と話す、大部分の会話が「他愛もない話」です。人生100年時代。「他愛もない話」が上手になりたいなあと思います。
ひょいと「やぁ、元気?」と言わんばかりに、この世に生まれ、そこで楽しく、他愛もない四方山話をして、「じゃ~、またねぇ」と笑いながら、この世去っていく。こんな印象を残す人生を送れないかなあと思います。
今日の切り絵は、「お喋り」です。
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