よくわからない比較表現
夏の高校野球の都道府県予選。各新聞で、都道府県を代表して甲子園に出場する学校の予想などが載っています。私はなんとなく目を通します。そのとき、「よくわからない比較表現」があります。
「~高校が一歩リード」と「~高校が頭一つ抜けている」の違いです。どの都道府県も有力校のことを、どちかの表現で紹介することが多いです。『一歩(歩幅)』と『頭一つ(頭頂部から顎まで)』では、どちらが他の学校を引き離しているのでしょう。
私は『頭一つ抜けている』という表現のほうが、強豪さは際立っているように感じます。
しかし若者(しかもスポーツ選手)の『一歩(歩幅)』の平均は60cmを超えます。『頭一つ(頭頂部から顎まで)』より遥かに長いです。そう考えると、『一歩リード』のほうが、他の学校を引き離しているのかもしれません。
まあ、どうでもいい話ですが、気になってしまいました。
今日の切り絵は、「一歩と頭一つ」です。
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