7月の切り絵 紹介
7月といえば七夕。織姫と彦星の伝説が有名ですね。二つの星が旧暦7月7日に天の川をはさんで光り輝いて見えることから七夕のストーリーが生まれました。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。
○ 朝顔の花一時(あさがおのはな いっとき) ⇒ 朝顔の花は早朝に咲いたと思うと昼にはしぼんでしまうことから、儚さを感じてしまいます。
○ 7月の花札(萩に猪) ⇒ 花札の猪鹿蝶は縁起の良い役です。猪は子孫繁栄、鹿は幸運、蝶は円満な結婚生活の象徴だそうです。
○ 織姫と彦星 ⇒ 彼らが、天の川で7月7日の晴れた日にしか会えないとしたら切ないですね。今日の切り絵です。
○ 童謡「ほたるこい」 ⇒ 「ほう ほう はたるこい こっちの水は甘いぞ」。蛍は確かに甘い砂糖水に集まる傾向があるそうです。
○ 童謡 たなばたさま ⇒ 「ささの葉さらさら のきばにゆれる お星さまきらきら 金銀砂子」。「のきば」とは軒の端のことです。
○ 星飛雄馬 ⇒ 夏の甲子園、地方予選がたけなわ。野球漫画の金字塔といえば、なんといっても「巨人の星」です。
○ おおきなかぶ ⇒ 「さんちゃん」のある柏市豊四季は日本一のカブの生産地です。早朝の収穫の様子をよく見かけます。
○ スマホじいちゃん ⇒ 「使い方がよくわからない」、「あれっ? 壊れたかな」。初老の私は、しょっちゅうドギマギしています。
○ 歩く青年 ⇒ 歩く速度は遅くなったけど、その分、すれ違う人と、ぶつかる回数が減ったと思うことにしています。
○ 教室の椅子 ⇒ 壊れにくくて、机に比べる軽くて、座りやすいわけでもないけど、心地の良い椅子ですね。
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