マリリン・モンロー 映画「7年目の浮気」について

今日は「映画」と「お酒」と「つまみ」の話しです。

映画「7年目の浮気」(1955年)は、地下鉄の通気口の風によって、モンローのスカートがめくれ上がるシーンで有名な映画です。今日の切り絵です。監督は名匠ビリー・ワイルダーです。

映画の設定は、ニューヨークの暑い夏。モンロー扮する金髪の女性が異常に暑がりであることが原因で、いろんな事件が起きるコメディーです。

出版社に勤務するリチャードは結婚7年目。夏のバケーション、妻と息子が避暑に出かけましたが、彼は一人でアパートに残っています。真上の階の住人が、夏休みでニューヨークを離れている間、金髪の美女(モンロー)が留守番でやってきて、それを見たリチャードがモンローとのロマンスを妄想します。

モンローの「超暑がり」で、下着も冷蔵庫で冷やしてから身に着けるほどです。モンローが誤って植木鉢を、階下のリチャード宅のベランダへ落としたことから仲良くなり、二人で映画に出かけます。

その帰り道、地下鉄の送風口の上を通り、スカートが風であおられます。この有名なシーンのモンローのセリフが「Delicious(あぁ、涼しい)」です。

モンローが、「おとといの誕生日は、一人だったの」と言ってリチャードの部屋へ、よく冷えたシャンパンを持ってきて、リチャードと一緒に飲みます。そのときのつまみは、ポテトチップスでした。

実生活でも、モンローはシャンパンを飲むのが大好きだったそうです。グラス1杯分のシャンパンをバスタブに入れ、シャンパンの香りがする風呂でシャンパーニュを飲みながら長湯をしたそうです。

私は、シャンパンを飲むときは、ポテトチップを買ってきます。

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