10月の切り絵 紹介
暑さも過ぎ、ほっとする季節です。秋の風景や名所、ハロウィンなどをイメージした作品を多く並べました。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。
○競馬 ⇒ 『競馬場 しづかに秋の 陽をみたす』(吉田文吉)。熱狂の後の柔らかな秋の陽ざしが印象的です。
○清水寺 ⇒ 「清水の舞台から飛び降りる」という言葉。この店を始めると決めたとき、そんな心境でした。
○名探偵コナン ⇒ 「昔話」と「アニメ」の違いは友情を描くか否かだと思います。コナンは友情を大切にします。
○紅葉に鹿 ⇒ この絵札は、紅葉とそっぽを向いた鹿が描かれています。それからシカトという言葉が生まれました。
○ハロウィン ⇒ 「Trick or Treat」(トリック・オア・トリート)。「お菓子か悪戯か」。可愛い呪文ですね。
○合掌造りの風景 ⇒ 合掌造りは急勾配の屋根を持つことがしばしばです。江戸時代、この空間を利用し、蚕を育てました。
○秋の風景 ⇒ 真っ赤の紅葉、黄色の葉など、爽やかな風のなか、秋の風景は美しいなあとつくづく思います。今日の切り絵です。
○読書する少女 ⇒ 本を読み始めると、その本は「海」で、読み切ったとき、向こうの岸まで、泳ぎ切ったような気分になります。
○コスモス ⇒ コスモスの和名「秋桜」は、元々「あきざくら」と読まれていました。どちらもキレイな名前ですね。
○水割り ⇒ 秋の夜長、焼酎の水割りをゆっくりと吞むとき、何とも言えない幸せを感じます。
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