11月の切り絵 紹介
今年の立冬は11月7日です。暦の上ではもう冬なんですね。深まる秋から冬を表す切り絵を多く並べました。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。
○ 法林寺の大銀杏 ⇒ 今日の切り絵です。程近くにある法林寺の大銀杏は柏市指定文化財です。堂々とした巨木は街を見守っているようです。
○ 宮本武蔵 ⇒ 宮本武蔵の強さにあやかり、「我こそ武蔵」と名を名乗る者が、当時、全国に20名程いたそうです。
○ 秋の街路樹 ⇒ 11月の晴れた日、街の街路樹を眺めながら歩くと、昔のロマンチックな思い出が蘇るような気がします。
○ 淀川長治 ⇒ 彼の映画解説を聞き、その映画の良い点を見つけながら、鑑賞するという楽しみ方を知りました。
○ 栗の仲良し家族 ⇒ 仲の良い家族はいいですね。コツンコツンとふれあいながら戯れている家族を描きました。
○ 丸窓から見える景色 ⇒ 赤は花、緑は葉っぱ、茶色は土、水色は空…。お店の丸窓から見える風景を幾何学的に並べてみました。
○ 秋の山の彩り ⇒ 赤や黄色の葉っぱの彩りの山の風景は夏以上に華やかです。大きく深呼吸して、いつまでも眺めていたいです。
○ 赤とんぼ ⇒ 『町中や 列を正して 赤蜻蛉』(小林一茶)。一列に並んで町の中を行進している赤とんぼの様子です。
○ 柿の実 ⇒ 桃栗三年 柿八年 人の命は五十年 夢の浮世に ささので遊べ。「ささので」は「酒を飲んで」の意味。
○ 浦島太郎 ⇒ 彼は乙姫様に「開けるな」と言われたのに、玉手箱を開けて爺さんになりました。何故か、男の愚かさを感じます。
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