1970年のフォークソング

日本人の平均寿命は約84歳です。そして日本の戦後は、第二次世界大戦の終結(1945年)から数えるので約81年 です。平均寿命のほうが長い! そう考えると、日本人にとって、戦争というのはそんなに遠い過去のことではないと思います。

先日、「戦争を知らない子供たち」(1970年発売 歌:ジローズ 作詞:北山修)を耳にしました。戦後25年が経った頃の唄。大人には戦争体験があるけど、子どもにはなかった頃の唄です。そして平均寿命と戦後の年数についてふと考えてしまったわけです。「戦争が終わって 僕らは生まれた」とか「僕等の名前を覚えて欲しい 戦争を知らない子供たちさ」という歌詞が印象的ですね。

この唄には、色んな評価がありました。1970年前後はベトナム戦争など現実の戦争が続いていました。そのため、「戦争を知らない」と言えるのは日本国内の話であって、世界では今も戦争が起きている。「当事者意識の希薄なのではないか」とも評されました。

私は、否定的には受け取っていません。「戦争を知らない子供たち」というのは「悲惨な戦争を直接体験していない世代」と読み取るのが妥当だと思います。優れた反戦歌だと思います。

「戦争を知らない子供たち」が、もはや現代日本の中心にいるというのは事実です。そして今でも、ほぼ全ての日本人が、戦争やそれに繋がることを忌み嫌っていると信じたい、と思っています。

今日の切り絵は、子どもたちです。

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