年棒で観るプロ野球選手とメジャーリーガー
「2025年のプロ野球選手(NPB)の平均年棒は5200万円、メジャーリーガー(MLB)は8億円」と報道されていました。凄い日米格差。有望なプロ野球選手がMLBを目指す理由の一つだと思います。
でも、これは比較の仕方が間違っています。計算方法が以下のように全く違うのです。
NPB ⇒ 一軍選手と二軍選手を合わせた平均年棒。しかも高い年棒が多い外国人選手は除く。
MLB ⇒ 開幕戦でベンチ入りした26名の平均年棒。下部組織(日本でいう二軍)の選手の年棒は除く。
簡単に言うとNPB(日本)は選手全員の平均、MLB(米国)は年棒の高い選手、上から12.5%の平均です。それでも、基準を合わせてもメジャーリーガーの平均年棒は、一軍のプロ野球選手の3倍以上です。
一方、面白い事実があります。『日本プロ野球(NPB)の二軍選手のほうが、アメリカのマイナーリーグ選手よりかなり待遇が良い』ということです。最低保証年棒を見ていきます。
NPBの二軍 ⇒ 約440万円。日本のサラリーマン全体平均の約460万円と同程度。
MLBの下部組織 ⇒ 約260万円。日本の新入社員の約320万円にも満たない。副業が必要。
加えて、日本の二軍は、寮完備、食堂付き、練習場隣接、通勤不要ですが、米国では、その恩恵はありません。私は、日本のプロ野球の「全員で全員の生活を守っていく」ような感じのほうが好きです。
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