何でも食べていた頃

年配者ならわかると思うのですが、子どもの頃、遊んでいてお腹が減ったら、そこらに生っているものを、もぎって食べていたものです。その一つが枇杷(ビワ)の実です。やさしい甘さとほのかな酸味があり、桃に似たみずみずしい味でした。今日の写真は、散歩の途中で見つけた枇杷の実です。

こんな俳句があります。「なつかしさ 稚(おさな)く成(な)し 枇杷の味」(服部土芳1657年~1730年)

意味は「枇杷を食べると、昔を思い出して、心が子どもの頃のようになってしまう」です。“稚く成し”という表現がいいですね。「自分を幼く、子どもの心に戻してしまう」ということでしょう。

「ああ、琵琶の実だねえ」と振り返って妻を見ると、彼女は既にもぎって食べていました。「さすが、かつて農家の娘だったことはある」と思いました。

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おうちカフェ さんちゃん

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