「きゅうちゃん」と「桜」
「犬」と「桜」というと「忠犬ハチ公」と「渋谷駅前の桜の木」を思い出します。
大正時代、毎日、大学教授を渋谷駅まで送り迎えしていた「忠犬ハチ公」。教授が亡くなった後も、何年も駅前で主人の帰りを待ち続けたという逸話が有名です。
「ハチ(8)公」と「きゅう(9)ちゃん」は1つしか違いがないから、桜の木の下に行ったら、同じ犬同士、何か大切な教訓を学ぶかもしれないと思い、ウチの近くにある桜の木の下に連れ出しました。
結果は写真のとおりです。興味なさげで迷惑そうな顔。「きゅうちゃん、写真だよ。写真」と言っても目を合わそうともしません。この子は何を考えているのでしょう。
0コメント