箱根大涌谷の名物「黒タマゴ」を食べて
今日は、大学時代の剣道部同期の友人たちとの箱根旅行について(その1)です。
みんなで大涌谷の名物「黒タマゴ」を食べました。幹事が「一人1個ずつ食べようよ」と参加人数分を買ってきてくれました。さすが我らが幹事。とてもありがたかったです。
気孔の多い生タマゴを鉄分の多い温泉で茹でると、硫化水素と反応して変色し、黒いタマゴができるそうです。黒いのはタマゴの殻だけです。うまみ成分がアップしたという研究結果もあるそうです。楽しい気分でそう思うような気もしますが、確かに美味しい。
なんとこの黒いタマゴは、1つ食べれば7年寿命が延びると言われています。
剣道部同期の友人たちとのつきあいはもう40年を超えます。皆が初老となり、その人たちと「長生きのタマゴ」を食べるというのは、なんともオツだなあと思いました。これで私たちは皆、7年間は大丈夫!
今日の写真は「黒タマゴ」の石碑(せきひ)です。
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