10月の切り絵 「読書の秋、芸術の秋、…の秋」
暑さも過ぎ、ほっとする季節です。月や夜長、秋の虫や秋の長雨などをイメージした作品を多く並べました。切り絵は毎月、違う作品を展示しています。
◎ 蛇の目傘 ⇒ 「雨雨 フレフレ 母さんが…」。雨が降ると母さんが迎えに来りから嬉しい。子どもの気持ちは愛おしいです。
◎ 沖縄の娘さん ⇒ 「沖縄に行きたい」と無性に思うことがあります。そんなときは沖縄の唄を聞くことにしています。
◎ バッタのさんちゃんときゅうちゃん ⇒ 愛犬の2匹がバッタになって、月の明かりの下で、仲良く遊んでいる様子を描きました。
◎ 読書の秋 ⇒ 日本人の平均年間読書本数は12~13冊だそうです。多いか少ないかよくわかりません。でも読書は楽しいですね。
◎ アルプスの少女ハイジ ⇒ 「口笛は なぜ 遠くまで きこえるの」で始まるアニメ主題歌『おしえて』は、とてもいい唄です。今日の切り絵です。
◎ 清水寺 ⇒ 「清水の舞台から飛び降りる」という言葉。この店を始めると決めたとき、そんな心境でした。
◎ 鶴の恩返し ⇒ どうして鶴を助けた優しい人が、「覗かないで」というたった一つの約束が守れなかったのか、謎です。
◎ 井の中の蛙 ⇒ 「井の中の蛙、大海を知らず。されど天の高さを知る」。別に狭い所がダメと言っている訳ではありません。
◎ 布施弁天 ⇒ 市内にある布施弁天に、ときどき、愛犬のさんちゃんときゅうちゃんを連れていきます。
◎ 男はつらいよ ⇒ 自慢にもなりませんが、シリーズの全作を観ました。日本が誇る、優れた映画だと思います。
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