地域のお店として

「おうちカフェさんちゃん」の至近には小学校があります。

その小学校の第2学年の生活科の学習「町はっけん」において、「さんちゃん」は地域のお店として、協力の依頼を受けました。もちろん快諾させていただきました。うれしく、光栄なことです。

「ところで小学校の生活科の学習って何?」と思いました。私は以前、高校の教員でしたが、小学校のことはよくわかりません。高校の「総合的な探求の時間」がそれにあたるのかなと思い、学習指導要領を久しぶりに読んでみました。ビンゴでした。

『小学校 生活編』にはこう書いてありました。「地域に関わる活動を通して,地域の場所やそこで生活したり働いたりしている人々について考えることができ,自分たちの生活は様々な人や場所と関わっていることが分かり,それらに親しみや愛着をもち,適切に接したり安全に生活したりしようとする」。

う~ん、責任重大。頑張ります!

それにしても学習指導要領の文章は、一つのセンテンスが長~いですね。

今日の切り絵は、文部科学省が作った。新しい学習指導要領リーフレットの表紙絵の模倣です。

おうちカフェ さんちゃん

こんにちは!「おうちカフェさんちゃん」です。皆様が気楽でのんびり過ごしていただけるお店です。季節の移ろいを丸窓から眺めながら一息つきに来てくださいね。

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