昔の言葉と今の言葉
私くらいの歳になると、若者言葉や流行語についていくのは大変です。
若い人と話していて、真意がつかめないときが、たまにあります。
つまらなさそうに「マジでウケるんだけど」と言う人は、本当に面白いと思っているのでしょうか。
「これ、ヤバい」と言う人の「ヤバい」とは、本当に困っているのでしょうか。うれしいときも「ヤバい」と言っているような気がします。
(昔の言葉)と(今の言葉)で言い方が異なってしまったものがあります。現代を生きるために、「若い人と話すときは、言い方を直そう」と気をつけている言葉があります。以下のとおりです。
①アベック⇒カップル ②衣紋掛け(えもんかけ)⇒ハンガー ③月賦(げっぷ)⇒ローン ④ジーパン⇒ジーンズ・デニム ⑤ズボン⇒パンツ ⑥ジャンパー⇒アウター・ブルゾン ⑦チャンネルを回す⇒チャンネルを変える
他にどんな言葉がありますかねえ。
今日の切り絵は、「宇宙人が話している」です。
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