ぼたもち、とても美味しかったです!
昨日は春分の日。父と母の眠るお墓参りと妻の実家のお墓参りをしました。
そして、妻の実家で、ぼたもちをご馳走になりました。とても美味しかったです。とても穏やかで、幸せなひとときでした。
今日の写真は、「お義母さんが作ってくれたぼたもち」です。
さて昨日、現代の日本語について書きました。
今回は「このぼたもち、とても美味しいです」と昨日、義母に話したとき、ふと気付いた若者言葉について付け加えます。
「普通に…」とよく耳にします。「この店は、普通に美味しい」とか「普通に可愛い」とか。
聞く度に「美味しいの?、それとも、普通なの?」と思います。
そして昨日、「とても美味しいです」と言ったとき、その謎が解けたような気がしました。
つまり、その表現を使う人が、美味しい順に序列を付けるとしたら、こうなります。
『とても美味しい』 ⇒ 『普通に美味しい』 ⇒ 『少し美味しい』
「普通に…」なんか付けなければいいのに。「美味しい」だけで十分です。デリカシーのない人が、高みに立ち、細かく評価しているようで、「普通に不遜な表現」だと思います。
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