4月の切り絵 紹介
4月は出会いと別れの季節。新しいことも始まり、ちょっと緊張してしまう頃かもしれません。リラックスして、のんびりやりましょう。暖かい雰囲気の切り絵を中心に展示しました。毎月、違う作品を展示しています。
◎ 汽車ポッポ(童謡) ⇒ 「汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ 僕等をのせて…」。懐かしい唄ですね。今日の切り絵です。
◎ 藤にホトトギスに猫 ⇒ 花札の柄は風流です。4月の柄は藤とホトトギスです。それに猫を2匹加えてみました。
◎ 牛 ⇒ 酪農家の義父は己のことを「牛飼い」といいます。義父から「この牛の顔は優しそうで、巧く描けている」と褒められました。
◎ ロビンソン・クルーソーの風景 ⇒ ロビンソン・クルーソーは架空の無人島で生き延びました。その島には鳥と鹿がたくさんいたそうです。
◎ ウイリアム・モリスに憧れて ⇒ 著明なデザイナー、ウィリアム・モリスの《ガーデン・チューリップ(1885年)》を参考に作りました。
◎ パンダ ⇒ 1972年、パンダが上野動物園に初来日しました。日本国中が大騒ぎでした。名前はカンカンとランランでした。
◎ 花も団子も ⇒ 花より団子とは、花を見るより、団子を食すことを優先するという意味。500年前、室町時代からある言葉です。
◎ ミニマシュマロマン ⇒ 映画『ゴーストバスターズ・フローズンサマー』に登場する「ミニマシュマロマン」です。可愛いですね。
◎ 笑う花 ⇒ 「花笑み(はなえみ)」という言葉があります。。花が咲くこと。また、咲いた花のような華やかな笑顔という意味です。
◎ 鉛筆くん ⇒ 昔、鉛筆の芯の硬さの人気第1位はHBでした。今は2Bです。理由は、大人が鉛筆を使う頻度が減ったからだそうです。
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