３月の切り絵　紹介

心浮き立つ３月。ひな祭りがあり、新年度の準備があって、草木がいよいよ生い茂ってくる月です。そんなイメージとともに様々な種類の切り絵を展示しました。毎月、違う作品を展示しています。

◎電車ごっこ（童謡）　⇒　「運転手は君だ　車掌は僕だ　あとの四人が　電車のお客…」。今でもこの遊びは残っているのかなあ。

◎桃の花　⇒　灯りを点けましょ　ぼんぼりに　お花をあげましょ　桃の花　♪　聞くだけで楽しい気分になりますね。今日の切り絵です。

◎桜と猫　⇒　花札は、日本人の自然への愛が込められた美しい絵札だと思います。３月は桜と幕が有名ですね。

◎ピカソのドン・キホーテ　⇒　世界で聖書に次に読まれた本は、小説『ドン・キホーテ』だそうです。私も好きな物語です。

◎流し雛　⇒　流し雛とは、無病息災を願い、和紙や草木で作った人形を川や海に流す、日本で、昔から続く風習です。

◎マチスのポスター(黒人女性)　⇒　彼が1952年に描いたものの模写。カラフルな色使いですが、余白も多いので、落ち着きを感じます。

◎見ざる聞かざる言わざる　⇒　本来の意味は、他人の欠点は、見ようとせず、聞こうとせず、言おうとしないのがよいというものです。

◎2025大谷選手　⇒　彼は今年も大活躍しますかねえ。プレッシャーに負けることなく、頑張ってもらいたいです。

◎双子の卵　⇒　双子の卵が出現する確率は千分の一だそうです。なにか良いことが起きそうな気分になります。

◎友だちのことは喋らない　⇒　親しいから、打ち明けてくれたこともあります。だから「あえて喋らない」というのも大切です。

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