さんちゃん 闘病記
実は、この3週間、ずっとドキドキしていました。
愛犬さんちゃんの瞼に、腫瘍ができて、手術をして取り除いたのです。それだけなら、よいのですが、その腫瘍が悪性だと癌です。眼球摘出とか、最悪の場合、命にかかわると獣医さんに言われていました。
ペットは戸籍謄本には載らないけど、家族だと思っています。特にさんちゃんがウチに来たとき、私たち夫婦は、あることで大変落ち込んでいて、その存在に大変救われました。“命の恩人(犬)”です。
災難がやっと落ち着いてきたら、今度はさんちゃんを失ってしまう。それは、とんでもないことで、耐えられないと思っていました。
昨日は、手術の抜糸の日であるとともに、腫瘍の結果が判る日でした。
結果は…。良性でした。良かった~! 涙腺も無事保持され、手術跡も目立たず、あっぱれ、さんちゃんです。ただ手術のとき、左目の周りの毛をすっかり剃ってしまったので、毛が伸びるまで、もう少しの間、変顔が続きます。まあ、これは仕方ないです。
この3週間、どうしてもさんちゃんには、甘く接してきたように思います。その分、きゅうちゃんには、淋しい思いをさせたかもしれません。ごめんね、きゅうちゃん。
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