歴史企画展「輝く!柏の縄文オールスター」を観に行った!
縄文時代(紀元前14,000年頃から紀元前300年頃まで)、千葉県柏市には多くの人が暮らし、大きなムラがいくつもあったそうです。だから、縄文人の暮らしを伝える豊かな自然環境とそこに残された遺跡が数多くあります。この企画展では、その縄文遺跡群から、縄文文化と一万年以上も続いた社会とはどのようなものであったか、「縄文土器」等を通じて、当時の人々の暮らしや集落社会を紹介しています。
「遥か遥か昔、この地を縄文人が闊歩していたのだなあ」と思うと楽しくなります。
『縄文ZINE』というフリーペーパーにこんな短歌が載っていました。どなたの作品かは存じませんが、その通りだなと思います。
『いつも行く セブンの下は 遺跡だよ 僕たちだけの 知っていること』
「輝く!柏の縄文オールスター」開催概要
【期間】11月16日(日)まで 【場所】柏市郷土資料展示室(柏市大島田48番地1 沼南庁舎2階) 入場無料
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