カウントダウン 「おうちカフェさんちゃん」はもうすぐ3年!
あと10日! 10月1日で、お店を始めて3年です。開店当初に目標としていた期間を達成します。「やったぜ!」と自己満足をしています。
というわけで、今日は「3」のつくことわざを、当時の気持ちとともに紹介します。
○ お店を開こうを思ったとき
『舎を 道傍に作れば 三年して成らず(しゃを どうぼうにつくれば さんねんにしてならず)』
⇒ 人々の意見をいちいち聞いていたら、物事は、いつまでたっても始まらないという意味です。家(舎)を道ばた(道傍)に建てようとして、行きかう人に相談していたら、皆、様々な意見を言うので、いつまでたっても完成しない。決断のとき、思った言葉です。
○ 開店以来ずっと思っていたこと
『石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)』
⇒ 冷たい石の上でも三年座り続ければ温かくなる、ということから、つらくても我慢して努力を続ければ成果が出るというたとえです。「少なくとも3年は、意地でも頑張ろう」と思っていました。
○ 新しい自分になろうと思い続けること
『三年経てば面も変わる(さんねんたてば おもてもかわる)』
⇒ 時が経てば人の顔つきや様子も変わるという意味。転じて、人は成長・変化するものだということ。「すっかり喫茶店のマスターの顔になったね」と言われるとうれしいです。
今日の切り絵は、“カウントダウン”です。
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