競馬場
私は競馬に詳しくありません。でもたまにボーっとテレビで、様子を眺めているときがあります。今日は、そんなときに作った切り絵です。馬も競馬場もキレイです。お金を使って馬券を買った観客の熱狂も一見の価値があります。惹きつけられる人たちの気持ちもわかる感じがします。こんな俳句があります。
『競馬場 しづかに秋の 陽をみたす』(吉田文吉)
人々が去った後の静かな競馬場に、やわらかな秋の陽ざしが、静かに降り注いでいる様子が目に浮かびます。熱狂のあとの余韻、または日常に戻った静けさですね。「秋」という季節のもの悲しさや、空虚感、静寂の美しさが感じられます。
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